【ネタバレ有】巨神兵面白かった
現在上映中の『巨神兵東京に現わる 劇場版』をみてきました。
- 破壊される東京の象徴めいて使われているのが東京タワー。スカイツリーではないんだよなあ。特撮の歴史?
東京タワーが破壊される最後の時代かもしれないですね。
- 巨神兵着陸シーンの視点になっている神社が気になる。
- 巨神兵の口の構造がいいかんじに生物+機械していてかっこよかった(小並)
- わたし女だけどこういうのみてすぐ3・11の話するひとはちょっと…
- クレジット、「巨神兵 宮崎駿」とは。巨神兵とは。
あはい本編。Qですはい。
- キャプテンの帽子の構造がやや謎
- 水棲生物っぽい形状は素敵
- Wunder(奇跡)とかWille(意志)とか、ドイツ語は誰の趣味だ
- 濃厚なBL
- うわああああってなるシーンがちょっと安っぽかったのでは
- 濃厚なホモシーン
- 親父「ごあんしんください」ゼーレのおっさん「アッハイ」
- 黒々としたスクリーンに威圧的なミンチョ体で「つづく」 観客は「グワーッ!ヒキ・ジツ!」
- 途中で「真実」という単語がでてきたときに「ニンジャ真実…」とか思ってなかったし戦闘シーンでいちいち「カラテだ!」とか「イヤーッ!」「グワーッ!」爆発四散!とか脳内であててなかったのでそんな余裕が無い程度には面白かったのだと思います(褒めている)